【会社は学ぶ場所ではない】

結論

『石の上に三年もいるな』



〈目次〉

1、【給料があがらない理由】
2、【給料をあげる方法】
3、【会社は学ぶ場所ではない】



1、【給料があがらない理由】



それは希少価値が低いからです。



例えば「保育士さん」

保育士は人材不足なのに給料があがらないんですね。

ここの「なぜ」を見なくてはいけなくて、それは保育士で働いている人は〝43万人

〟に対して、保育士の免許を持っている人は、〝120万人〟いるのです。



計算をすると、総人口÷120万人=100人に1人が保育免許を保持していることになります。



ということは、100人に1人の人材ということになります。

結構いますね、、、



ここまでは大丈夫でしょうか?



では、どうすれば給料があがるのか。



2、【給料を上げる方法】



一度、雇う側になったつもりでイメージしてください。

あなたは社長です!



100人に1人の人材と

1万人に1人の人材

どちらに給料を多く与えたいと思いますか?



1万人に1人の人材ですよね。

そういうことなんです。

できることを増やして自分の希少価値を高めていかないと給料は上がっていかないのです。



これを

『100×100の法則』

といいます。



実際に、日本にあるインターナショナルスクールの保育士さんは、2倍、3倍以上のお給料をもらっているそうです。



100人に1人(保育士免許)×100人に1人(英語)=1万人に1人の人材になるのです。

英語力となると、もっと希少価値が高いかもしれないですね(笑)



では、何をすればいいのか。



皆さんここから話すことだけは絶対に持ち帰ってください!




3、【会社は学ぶ場所ではない】



やることは何でもいいんです。

自分の好きなことや得意なこと、まったく新しいものでも構わないので何か始めてみてください。



ただ、

多くの人が間違っていることがあります。



それは




『会社の中でスキルを身に付けようとしてしまうこと』



冷静になって考えてみてください。



会社に学ばせてもらって、更にお給料も貰う。こんなバカな話ありますか?



会社というのは、その人がもっているスキルを存分に生かして会社に貢献してくれた対価としてお給料を支払うものだと思っています。



なので、会社で学ぼうなんて思わないでください。



学ぶのは本当に何でもいいです。

パソコン教室でも、英会話スクールでも、動画編集をしてみたりなど、、、



こういう言葉を聞いたことあると思います。



『石の上にも三年』

『スキルを身に付けるには1万時間かかる』



一つ目は、インターネットがない時代の言葉です。

二つ目は、その道をトップになるためには1万時間かかると説いた科学者がいて、それが伝言ゲームのようにまったく違うニュアンスになって僕らに届いてきたのです。



なので、こんな言葉を鵜呑みにせずに何か学んでみてください。



今日はこのくらいにして、僕も今から学んで行動してきます!



Stay Hungry, Stay Foolish.
『ハングリーであれ、愚か者であれ』


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